動画
書き起こしのAI要約
- 韓国のKBリーグに日本の若手選手が参加している。
- 持ち時間が大事なところで、韓国の碁は早碁で打つイメージがある。
- フィッシャー方式が最近徐々になりつつある。
- 20秒の秒読みだったらとても厳しい。
- ここがちょっと関さんミスだったようだ。
- この後は色々あったが、残念だった。
書き起こし
はい、おはようございます。今日は祝日ということで、まだ子供たちが起きてこない感じなので、今撮ってるんですけども、今日は私は10時から道場に弟子たちと対局指導するんですけど、祝日だからちょっと今日は生徒は多いかもしれませんね。何をやりますかね。10分間ぐらいで何かできること、そうですね。
ちょうどその昨日一昨日かな、いつやったのかな2日ぐらい前なのか19日って書いてあるから一昨日なんですかね。韓国のKBリーグに今日本の若手選手が参加してるんですよね。それがその関航太郎さん天元、NHK杯優勝されましたよね。すごく好カードですよね。シンジンソさんとの対決を見るという企画をちょっとやってみようかなと思うんですけど、これちょっとねワイプない方がいいのかなワイプ無しでちょっと行きますね。
こういう感じでこれはGalaxyのサイトの中継ですけども、そうですねまあ最終的にはね負けちゃったわけですけども、まあ今シンジンソさんて負けることほとんどない世界最強ですからここまでこの辺りまでいい勝負しているわけですよ。これすごいですよね。うん、さすが今打てているという感じですよね。
でここから少しここ押し出して桂馬これはねGalaxyのつなぎなさいつなぎや最善だと出たんですよ。ここにはねちょっと人間は告げないんですよ。これはね部分的にすごい手がかかりすぎて聞かされてるという感じがするので効率が悪くて告げない多分それでしたら元からこの辺からここに打つあたりからちょっと考え直さなきゃいけないわけですよね。
この後これとこれをさらに打たれるというのはちょっと打てないけどもそれが最善だったようでここまで互角でここから少しずつ白に傾いていくみたいですね。ここには打てない受けられないよっていう前提で黒は打っていくのでそれでですねここでまあ白は受けていて形勢は良かったらしいんですけどもまあそこを頑張って大丈夫ですよと言ったんで手をつけていくことになって、ここからがその最大の見せ場になります。
この碁は持ち時間がどれぐらいだったのかが、ちょっと大事なところで韓国の碁ってすごい早碁で打つイメージあるんですよね。夜に見る方のために夜に発信して時間で鑑賞してもらえるようにみたいな設定だったりするんで、ちょっと確認するんですけどコミが6目半でフィッシャー方式にね。最近徐々になりつつあるのかな。
つまりこれって日本の手合では新竜星戦が初めて採用して、秒読み、最初にこれだと40分もらってあとから20秒ずつ一定に月20秒ずつ加算されるという方式なんですよね。早く打てば直近がかなりたまって40分の20秒で見るとすごいプロの対局として早い方に見えるけども結構これは多いでしょうね。きっとね20秒ずつ貯めていけるので一定ごとにただし最悪後半使い切った後は20秒で打ち続けることになるとノータイムで何回か打てばそこでまた余裕はできるという感じでこれ慣れが必要ですよね。それでここを手をつけて行ったわけですね。ここで手をつけていった。ここがもうクライマックスで、もしこれが20秒の秒読みだったらもうとてもとても読み切れるものではないというか。ここがちょっとミスだったようですね。関さんがこちらへ打ってつまりこういう風に切った時にこっちへ打ってしまって渡りを止める手を先手にするという意味なんですけども、ここ来て普通こうだと思っちゃうんですよね。こうだと思っちゃう。これだと攻め合いが負けなんで、まあこう打っても負けなんですよ。こういう風に即ダウンしてしまいそうなところなんです。これ、こっちから詰めるのがいいってですね。
で、こうなって、こうなって、またこんな感じに。これはどうだったのかな?シンジンソさんはさすがに読めていたのかな。こういう感じの、こうになるところなんで、ここまでを打って趣味はこうでっていうことでやっていけばこの下辺生きちゃってることが大きくてもう苦労もなかなかイケてたという。ここちょっと黒にミスがあってそのえっとかけすぎで受けたこのあたり。これはもうハネに対して受ける前提の手ですね。これどうせ必要だからかけ次の方が得だっていうことでやったんですけどもこれは、ここに打たれて先手で白を渡りを止めてこれでどうも黒にしのぎがなかなかないようですね。これも手があると黒は何かやらなければ手にしなければいけないんですけども当て込みがまあ、嫌らしく受け方を訊いたわけです。
ここでまあ、こんな風に来れば、こんな風に当て替えして抜いたらつなぐ多分これは何かになりますよね。ただ実際はつないでいって何もなかったそうですね。これもまあだから時間がたっぷりあれば二人は間違えないんでしょうけどももし20秒だったらもう本当厳しい。これでまあこんな感じでなったみたいですね。
家族の中断がありまして、この辺りからここを撮り直しを探し下がったところでしたね。確かね、そうですね、下がったところでもう1頑張ります。これがですね、ちょっと残り時間がね、少しなくなってたかもしれないんで、こう予想されてないて打たれると多分相当パニックそうですけどね。下がりは実はAI的には悪いてだったですけど、この手が気がつくのはすごいで、これに対してこれが多分時間繋ぎをされてキリは正しい報酬さすがですね。これがうまい。もしこちらへくればを売ってこのもともとはこういう風につながるつもりですけどあたりが間に合うわけですよね。はみ出してもできない。
結局ここへ切らせることができて当て返しが決まって抜きのここで継いでいれば結構いけてた手になっていたみたいですね。ここで例えばですね、そうだな、こうした渡る手はあるんですけど、こういう風に振って、こうなった時にこれが選定でこれも剪定ということでここに打てばこれで左右見合いでこことここで行ってるんですね。これはもう黒がはっきり良くなるんで、こちら、ここ急所ですかね。この後はもう本当に何かこうになるのか向こうのような具合ですよね。
例えば、ここに関しては、ここがまた、ここはまたあるんですよね。この2個抜けたらこれはすごく大きいんでこれはもう黒い成功でこれはでもそのまた攻め合いのような子のような感じになってきます。もう本当に闇試合だったんじゃないかと思うんですけど実際にこっち当ててしまったのが痛恨の発着でしょうかね。このようになって次でぴったりこれで手がないんですね。これが先手で決まるんですけど今度はここが手にならないんですよね。
で、ここで同僚になったんですかね。この辺りから投了になったんではないかと思うんですけど残念非常に惜しいもうあったと思うんです。この後は色々あったと思うんですけどもすごく残念でしたけどもまあおそらく20秒の秒読みになって20秒になってたんじゃないですかねこの辺りだよねだけども、ここまでかなり前半置いていかれないところもすごいしかなり可変の出所ももう一歩というところまでは肉薄してたんではないかとそういう感じの見応えある碁でしたね。
ということで今日はこれぐらいで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
YouTube プロ棋戦解説
韓国囲碁リーグ 申真諝ー関航太郎戦を観る
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書き起こしのAI要約
書き起こし
はい、おはようございます。今日は祝日ということで、まだ子供たちが起きてこない感じなので、今撮ってるんですけども、今日は私は10時から道場に弟子たちと対局指導するんですけど、祝日だからちょっと今日は生徒は多いかもしれませんね。何をやりますかね。10分間ぐらいで何かできること、そうですね。
ちょうどその昨日一昨日かな、いつやったのかな2日ぐらい前なのか19日って書いてあるから一昨日なんですかね。韓国のKBリーグに今日本の若手選手が参加してるんですよね。それがその関航太郎さん天元、NHK杯優勝されましたよね。すごく好カードですよね。シンジンソさんとの対決を見るという企画をちょっとやってみようかなと思うんですけど、これちょっとねワイプない方がいいのかなワイプ無しでちょっと行きますね。
こういう感じでこれはGalaxyのサイトの中継ですけども、そうですねまあ最終的にはね負けちゃったわけですけども、まあ今シンジンソさんて負けることほとんどない世界最強ですからここまでこの辺りまでいい勝負しているわけですよ。これすごいですよね。うん、さすが今打てているという感じですよね。
でここから少しここ押し出して桂馬これはねGalaxyのつなぎなさいつなぎや最善だと出たんですよ。ここにはねちょっと人間は告げないんですよ。これはね部分的にすごい手がかかりすぎて聞かされてるという感じがするので効率が悪くて告げない多分それでしたら元からこの辺からここに打つあたりからちょっと考え直さなきゃいけないわけですよね。
この後これとこれをさらに打たれるというのはちょっと打てないけどもそれが最善だったようでここまで互角でここから少しずつ白に傾いていくみたいですね。ここには打てない受けられないよっていう前提で黒は打っていくのでそれでですねここでまあ白は受けていて形勢は良かったらしいんですけどもまあそこを頑張って大丈夫ですよと言ったんで手をつけていくことになって、ここからがその最大の見せ場になります。
この碁は持ち時間がどれぐらいだったのかが、ちょっと大事なところで韓国の碁ってすごい早碁で打つイメージあるんですよね。夜に見る方のために夜に発信して時間で鑑賞してもらえるようにみたいな設定だったりするんで、ちょっと確認するんですけどコミが6目半でフィッシャー方式にね。最近徐々になりつつあるのかな。
つまりこれって日本の手合では新竜星戦が初めて採用して、秒読み、最初にこれだと40分もらってあとから20秒ずつ一定に月20秒ずつ加算されるという方式なんですよね。早く打てば直近がかなりたまって40分の20秒で見るとすごいプロの対局として早い方に見えるけども結構これは多いでしょうね。きっとね20秒ずつ貯めていけるので一定ごとにただし最悪後半使い切った後は20秒で打ち続けることになるとノータイムで何回か打てばそこでまた余裕はできるという感じでこれ慣れが必要ですよね。それでここを手をつけて行ったわけですね。ここで手をつけていった。ここがもうクライマックスで、もしこれが20秒の秒読みだったらもうとてもとても読み切れるものではないというか。ここがちょっとミスだったようですね。関さんがこちらへ打ってつまりこういう風に切った時にこっちへ打ってしまって渡りを止める手を先手にするという意味なんですけども、ここ来て普通こうだと思っちゃうんですよね。こうだと思っちゃう。これだと攻め合いが負けなんで、まあこう打っても負けなんですよ。こういう風に即ダウンしてしまいそうなところなんです。これ、こっちから詰めるのがいいってですね。
で、こうなって、こうなって、またこんな感じに。これはどうだったのかな?シンジンソさんはさすがに読めていたのかな。こういう感じの、こうになるところなんで、ここまでを打って趣味はこうでっていうことでやっていけばこの下辺生きちゃってることが大きくてもう苦労もなかなかイケてたという。ここちょっと黒にミスがあってそのえっとかけすぎで受けたこのあたり。これはもうハネに対して受ける前提の手ですね。これどうせ必要だからかけ次の方が得だっていうことでやったんですけどもこれは、ここに打たれて先手で白を渡りを止めてこれでどうも黒にしのぎがなかなかないようですね。これも手があると黒は何かやらなければ手にしなければいけないんですけども当て込みがまあ、嫌らしく受け方を訊いたわけです。
ここでまあ、こんな風に来れば、こんな風に当て替えして抜いたらつなぐ多分これは何かになりますよね。ただ実際はつないでいって何もなかったそうですね。これもまあだから時間がたっぷりあれば二人は間違えないんでしょうけどももし20秒だったらもう本当厳しい。これでまあこんな感じでなったみたいですね。
家族の中断がありまして、この辺りからここを撮り直しを探し下がったところでしたね。確かね、そうですね、下がったところでもう1頑張ります。これがですね、ちょっと残り時間がね、少しなくなってたかもしれないんで、こう予想されてないて打たれると多分相当パニックそうですけどね。下がりは実はAI的には悪いてだったですけど、この手が気がつくのはすごいで、これに対してこれが多分時間繋ぎをされてキリは正しい報酬さすがですね。これがうまい。もしこちらへくればを売ってこのもともとはこういう風につながるつもりですけどあたりが間に合うわけですよね。はみ出してもできない。
結局ここへ切らせることができて当て返しが決まって抜きのここで継いでいれば結構いけてた手になっていたみたいですね。ここで例えばですね、そうだな、こうした渡る手はあるんですけど、こういう風に振って、こうなった時にこれが選定でこれも剪定ということでここに打てばこれで左右見合いでこことここで行ってるんですね。これはもう黒がはっきり良くなるんで、こちら、ここ急所ですかね。この後はもう本当に何かこうになるのか向こうのような具合ですよね。
例えば、ここに関しては、ここがまた、ここはまたあるんですよね。この2個抜けたらこれはすごく大きいんでこれはもう黒い成功でこれはでもそのまた攻め合いのような子のような感じになってきます。もう本当に闇試合だったんじゃないかと思うんですけど実際にこっち当ててしまったのが痛恨の発着でしょうかね。このようになって次でぴったりこれで手がないんですね。これが先手で決まるんですけど今度はここが手にならないんですよね。
で、ここで同僚になったんですかね。この辺りから投了になったんではないかと思うんですけど残念非常に惜しいもうあったと思うんです。この後は色々あったと思うんですけどもすごく残念でしたけどもまあおそらく20秒の秒読みになって20秒になってたんじゃないですかねこの辺りだよねだけども、ここまでかなり前半置いていかれないところもすごいしかなり可変の出所ももう一歩というところまでは肉薄してたんではないかとそういう感じの見応えある碁でしたね。
ということで今日はこれぐらいで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
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