普段子供の生徒たちに囲碁用語を教えているんですが、用語を覚えることは結構、上達に直結すると思っています。
ツケて、ハネて、ノビて、オサエ。というように言葉に出来ると碁の形が頭に入りやすいのです。
そして棋譜並べも速くなり、頭の中で碁を考えることも、用語の力で身につきやすくなります。
「サカレ形」は良くない。「アキ三角」はなるべく避ける。こういう法則を覚えやすくなることで、楽に良い手が選べるようになったりします。
ブログでこれをまとめてみたいと思いつつ、膨大な作業になりそうで手が出てませんでした。
最近動画作りが趣味っぽくなってきてますので、動画でやってみたらどうかと思いました。
1語ずつ、1回の作業をできるだけ最小にして完了させることで、ものぐさな自分を騙し騙し走らせる作戦です。
一発目がこれです。
考えてみたらmasterの60局よりずっとハードルが高い。完走できるでしょうか…