三村智保
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Zero対Master棋譜感想04

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毎局同じ様な布石でありながら、少しずつ変化させている。

ZeroはMasterよりも実利主義の雰囲気がある。低く構えて地を取り、相手模様に突入しての、シノギが非常に強い。

人間でも棋力が低いほど、攻め方有利だと思っている。地を取る事よりも、彼我の石の強弱関係を優先した方が勝ちやすい。

レベルが上がるにつれシノギが上手くなり、模様が中々地にならなくなる。それでプロレベルになると実利を優先する様になる人が多い。

本局で黒の左辺ハサミからの、大ゲイマで守った手は、地に甘そうな手で不思議な手だ。

しかしそこに白が手をつけて行き、活きは容易い筈なのに、結果的にはZeroが上手くやっている。ここで殆ど勝負は付いたのかもしれない。

右辺を白に与えても余裕の逃げ切りだった。